このガイドはイスラームとムスリム(イスラーム教徒)を理解することを目的として、多くの専門家や知識人の校閲のもとに編集されました。 簡潔で読みやすい内容となっている一方、様々な情報や参考資料、参考文献一覧、図解などを豊富に盛り込み、科学的情報も満載されています。  本書は英文著書 A Brief Illustrated Guide to Understanding Islamの全訳です。
これらをご覧下さい
ムスリムがサジダ(跪拝)するのは、サラー(礼拝)の時だけではありません。クルアーンのある箇所を耳にした時や読んだ時、あるいは何か感謝すべきことが起こったときなどにもサジダすることが推奨されています。ここではそういった場合におけるサジダの形や方法について見ていきます。
ここではイスラームで厳しく禁じられているリバーについて、その意味、法的位置づけ、種類などをご説明します。
前金払いとは、契約の場で商品の代金を手渡し、具体的に性質を定めた商品の譲渡を遅延する契約のことです。その法的位置づけや条件などについて見て行きましょう。
売買取引における契約解除の権利は、イスラームの大きな特質の1つです。売買取引においては熟考や十分な用心、価格の考慮などを忘れて無計画に契約を結んでしまい、その結果契約者の両方あるいは片方が後悔してしまう、といったことが往々にして起こり得ます。そのような中でイスラームは契約解除の権利という熟考の機会を設け、契約続行と契約破棄という契約者にとっていずれか都合の良い方を選択することが出来るようにしたのです。ここではその詳しい形式や状況についてご説明します。
イスラームは、人々がアッラーとそのしもべに対する諸々の義務を果たし、かつ平安と公正、慈悲の中で同胞として暮らすことが出来るように、売買の契約や婚姻、遺産相続や刑罰といった被造物の間のムアーマラートを定めました。ここでは売買取引の様々な形式や有効な取引となるための条件、またそこにおいて禁じられた物事などをご説明します。また生活の糧が豊かなものとなる諸要因についても、別枠を設けてご紹介します。
イスラーム信仰の源泉であるクルアーンにまつわる、様々な徳を簡潔に説明します
ザカーの目的は財を集め、それを貧者などに分配するだけではありません。むしろその第一の目的は人間が財よりも高きに達し、そのしもべではなく主となることです。ザカーはその拠出者と受給者が清められ、浄化されるようにという意味から定められたのです。ここではその法的位置づけや徳、またその条件やいくつかの法規定について見て行きましょう。
故人はその体を洗浄されて死に装束に包まれた後、ムスリムによって特別なサラー(礼拝)を捧げられます。そして葬儀に参加し、その埋葬を見送ることには沢山の利益と報奨があるのです。ここではその法的位置づけや徳、その形式やそれに関連するいくつかの法的見解などを見て行きましょう。
ムスリムには法的義務としてのザカー(浄財)の他にも、任意の施しであるサダカが定められています。ここではその法的位置づけや徳、施す際に注意しなければならないマナーなどについても見て行きます。
ムスリムは任意のイバーダ(崇拝行為)によって、アッラーのご寵愛を勝ち得ます。ここでは様々な種類の任意のサラー‐アッ=スナン・アル=ラワーティブ、タハッジュド、ウィトル、タラーウィーフ、2つのイードのサラー、日・月蝕のサラー、雨乞いのサラー、ドゥハーのサラー、イスティハーラのサラー‐について見ていきましょう。
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